■ 伝える技術を学ぶ前に知っておいて欲しいコト
こんばんは。
【セルフプロモーションマーケティング】主宰
共感プロモーションの専門家 安田裕紀です。
台風が過ぎ去って今日は真夏日でしたね。
風が強くて新宿で飛ばされそうになっていました（笑）
さて、今日の本題。
「 自分の商品やサービスを伝えるのが苦手。 」
「 自分の想いがなかなか相手に伝わらない。 」
「 興味をもってもらえない。 」
「 共感されない。 」
《魅力のPR》お役立ちサロンや無料個別相談に
お申し込みされる方の多くが、
このようなわずらわしさを抱えていらっしゃいます。
実は、以前の私も
同じ悩みをずーーーっと抱えていました。
伝わる話し方、伝わる技術、
コミュニケーション法、自己PR術など、
沢山の書籍を読みあさっていましたし、
「伝える」「伝わる」「伝える」「伝わる」・・・・(￣□￣;)
そんな渦に飲み込まれていました。
そして今、毎日のように、
色々な起業家・個人事業主の方の
自己紹介・自己PRを聞かせていただくと、
多くの場合、問題は”ソコ”じゃない！！！
と（心の中で）想うのです。
「伝える」とか「伝わる」とか、
難しく考える前に、
一度、思い返してみてください。
【 その人の「耳」は開いていましたか？ 】
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
相手の耳が開く前に、
相手が聞く姿勢になる前に、
相手がもっと聞きたい感情になる前に、
自分が言いたいことだけを話していませんか？
違いますね。
会話を始めていませんか？
この状況は、
お腹がすいていない人を
「ここのラーメン最高なんですよ！」
と、無理やりラーメン屋さんに連れて行くのと一緒。
甘いモノが苦手な人に
「このお店のケーキ美味しいんですよ！」
と、ケーキを指し出すのと一緒。
目の前の人の耳が開いていない状況で、
どんなことを話そうが、
耳がチクワ状態なので、
伝わるはずがありません^_^;
どんなに魅力的な話や提案も、
完全にスルーしてしまいます。
本当は、あなたの商品やサービスを必要としている人だと
あなた自身がわかっていても伝わらない。
その原因は往々にして”ココ”にあります。
逆に、相手の耳を開かせることさえできれば、
必要以上の営業、セールス、売り込みすることなくして、
相手から「お願いされる」状況を
作り出すことが出来ます。
私の場合、それが、
3秒で共感され15秒でシゴトを取る仕掛け創り
（＝セルフプロモーション）
なのです(^_-)☆
あなたは、どうやって目の前の人の耳を開く
仕掛けをもちますか？
ぜひ、考えてみてくださいネ。
お客様から瞬間で選ばれ「お願いされる」 仕組みを創りたい方は
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