2020年の目標は達成できましたか?
起業家の2020年はもう始まっているのです。
今日はそんなお話です。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
2017年もあと2日ですね。
もうシゴト納めという方も
いらっしゃるでしょうか。
(私は、明日がシゴト納めです。)
そんな本日は、、、
【 2020年の目標を達成させる方法 】
まだ始まっていない?
いえ、私が関わる起業家の皆さんの中で、
もう2020年はすでに始まっています。
書き間違いではありません。
今週は、今年最後の
チームコンサルティングの開催でした。
「年間の事業計画をつくる」
というのは多くの起業家さんが
行っていることでしょう。
(これもない...という方は、
お休みしている場合ではありませんよ^^;)
ですが、2020年、
描いた目標を確実に到達したいなら、
遅くとも、年末年始の間に、
何度も何度もシュミレーションを重ねて、
完璧なプランを創りあげる必要があります。
そんな2020年の目標を
確実に到達するための手がかり。
ひとつめは、
2017年を徹底的に振り返り、
「記録」をつける。こと。
先日のチームコンサルティングでは、
2017年9月から新事業をスタートさせ、
2017年掲げた目標を見事達成した
女性起業家さんに、花マル事例として、
【 4ヶ月間の成長記録 】
を発表していただきました。
(素晴らしい記録でした!!!)
私は、
「(ビジネスの)ヒットメイク」
という言葉を使っていますが、
「ヒットメイク」とは、
ラッキーから生まれる
瞬間風速的な結果をつくることではなく、
結果を再現できることを指します。
集客を簡単にしていく起業家たちは、
「こうすればこうなる」という
自分のビジネスで結果を出すパターン
をいくつも持ち合わせているのです。
今回発表してもらった記録は、
・どう動いたのか。
・どんな結果が出たのか。
・どこをどう見直したのか。
・どこをどう改善したのか。
・どこをどう変化させたのか。
2020年以降も、結果を再現できる
ヒットメイクの具体策でした。
「ヒットメイク」は、
マーケティングやプロモーションの
ノウハウやハウツーを
ただ知っているだけでは実現しません。
あなたの“考動の結果から”
導けるものなのです。
2020年の目標を確実に到達したいなら、
まずは、2017年を徹底的に振り返ること。
ここから始めてみてくださいね。
明日は、その上で、
素直に反省し、健全に開き直る!
もうひとつのポイントをお話します。