新型コロナの影響で1年延期となった
東京オリンピックが、いよいよ開幕!
日本が今大会で掲げた目標は「金メダル30個」
「毎日、金メダルが見られる可能性がある。」
とメディアも注目していますね。
金メダルといえば、その道の世界1位に与えられる大変な称号ですが、
起業家である私達にとっての「金メダル」とは、どんなものでしょうか?
とんでもない資産家になること?
研究を通じて新しい技術を開発すること?
それとも、宇宙に住むなど、まだ誰も叶えていないことを成し遂げることでしょうか?
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー安田裕紀です。
私自身は起業家としての金メダルは、
自分と自分に関わる人に選択できる人生を歩み、歩ませられること、
夢を魅せ、魅られる存在でいること、だと想っています。
あなたにとっては、どんなことが「金メダル」でしょうか?
1、そもそも起業とは、生き方の選択の一つです。
「起業してみたいな。」と心のどこかで思っていても、
「家族に反対されるのではないか。」
「誰かに夢みたいな話だと笑われるんじゃないか。」
「大きな目標はあるけれど、時間もお金もぜんぜん足りなくて心が折れそう。」
日々に追われているうちに、だんだん夢も見られなくなり、
夢をみることさえ、ばかばかしい、と諦めてしまう方が多いのも、
残念ながら現実としてあります。
今の時代は、いつでもどこでも
欲しいものが欲しい時に欲しいだけ手に入る時代。
それでも、
私達も含めた消費者の
なにか新しいことに出逢いたい、
という欲求は、消えていません。
人と同じように決められた毎日を送ることも大切なことでしょう。
けれど、心の情熱を見てみぬふりのまま過ごしていては・・、
「あなたらしさ」は、隠れてしまいそうだ、とおもいませんか?
時に、チャレンジしてみることで、新しい自分に出会えるかもしれません。
2、未来から逆算して描く「ムーンショット」
「ムーンショット」という言葉を知っていますか?
始まりは、1961年、アメリカのケネディ大統領が、
アポロ計画に関するスピーチで、
それまで前代未聞であった
「今後10年以内に、宇宙飛行士を月面に送り、
彼らを無事帰還させる。」
と宣言したことから、端を発しています。
半世紀経った今も、
「未来から逆算し、とても困難だが、
実現すれば大きなインパクトのある心躍る壮大な目標」
を指す言葉として、
「ムーンショット」という言葉が使われるようになりました。
ここで、世界の企業が掲げているムーンショットを一部ご紹介します。
世界中の人々にインターネットを。/Google
誰もが知る有名企業のGoogleは、事業の柱となるインターネット事業を、
人々が、山岳地帯や海上、砂漠など、通信設備が整備されていない地域の
全てに、どこからでも人々が簡単にインターネットにアクセスし、
必要な情報を得られるようにする取り組みも行っています。
まだ世界の人口のうち50億人が、インターネットを自由に使える環境にありません。
世界の50億人に向けて、壮大な計画が進められています。
3、心躍る未来を創造するのは起業家であるあなた自身です
誰かの描いた青写真ではなく、
自ら心躍る未来をデザインし、
世の中に広めていくことができるのは、
起業家であるあなた自身です。
自分自身が心躍らないままで、
人に感動を与えることはできません。
誰よりもイチバンに、
思い描く未来を具体的に描くことで、
自分の叶えたい未来は、
自由に描いてどんどん成長させていくもの。
「言葉のチカラ」を磨くことで、
想いを自由に表現できるようになり、
自分と関わる人へ共感と共鳴をもって、
応援されて、夢が叶っていきます。
起業家として感動を届け、
夢を魅せ、魅られる存在としての
「言葉のチカラ」を磨きませんか?
メールマガジンのご登録は、こちら。