起業家の数は増えている?減っている?どちらだと思いますか?
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
起業独立の仕方は、
さまざまあれど、
私が目指してきた
理想の起業のカタチとは、
経済的にも
時間的にも
精神(マインド)的にも
「自立」した個人起業家です。
ここで、突然ですが、
個人起業家の数は、
「増えている」or「減っている」
どちらだと想いますか?
答えは、、、
「減っている」のです。
(※経済産業省調べ)
驚きましたか?
私のところには、
さまざまな業種・職種の
起業家の方々が
ご相談にいらっしゃるからこそ、
この事実を知ったとき、
本当に驚きました。
と同時に、
「起業家の仕事を簡単にする」
ために、
コンサルタント
プロデューサーとして、
できることはないかと、
常々考えるようになりました。
これほどまでに、
個人が、低資本で起業独立できる
環境が整っている時代にも関わらず、
これが「現実」なのです。
言い換えると、
起業する人が増えている
と同時に、
同じぐらい、いえ、それ以上に、
起業を”諦めざるを得ない”人も
増えているということ。
・誰でも簡単に
個人メディアを持てる。
・良質なノウハウも、
安価に手に入る。
・便利なレンタルオフィスも
増えている。
・個人でも活用できる
決済システムもある。
等々、書き出すと
キリがありませんが、
今は、
人脈がなくても、
資金がなくても、
経験・実績がなくても、
必要以上の
時間・お金・労力をかけずとも
想い描くカタチを実現できる
「時代」ではあるのです。
「環境」は整っているのです。
起業を諦めなければならない
原因はさまざまあれど、
もし、
「強い想いがある」
「挑戦心がある」
「圧倒的行動力がある」
「高いスキル・技術がある」
にも関わらず、
想い描く結果が得られていない。
のであれば、
”努力する方向性”
”がんばる方向性”
がズレてしまっている
可能性があります。
一生懸命努力しているのに。
必死にがんばっているのに。
努力や行動が報われないことほど
もったいないことはありませんよね。
明日は、続きとして、
起業を諦めなければならない
主な原因と共に、
これからの時代、
生き残り選ばれる起業家の
「必須条件2つ」
をお話したいと想います。