こんばんは。
【セルフプロモーションマーケティング】主宰
共感プロモーションの専門家 安田裕紀です。
と、ここ数回に渡って
「 名刺 」についてお話しています(^_-)☆
なぜ今さら名刺?
名刺なんて基本中の基本でしょ。
と想う方もいるかもしれません。
個人起業家として、
「お客様を創るチカラをもった名刺」=「名刺力」
その” アタリマエ ”が出来ているでしょうか?
2000年以降インターネットがどんどん普及して、
個人が情報を発信したり、
個人同士が様々な接点で繋がれるツールも増えました。
mixi、livedoorブログ、アメブロ、Twitter、Facebook・・・
挙げだすとキリがありませんね。
直接外に出掛けていかなくても、
「人」と「人」が簡単に繋がれる時代。
メディアからシゴトが始まる時代。
しかし、
そんな今だからこそ、
逆に、
「リアル(オフライン)」の大切さ
を感じている方が増えているように想います。
毎日数々の交流会やパーティーが
開催されていますしネ。
結局は、、、
「会ってみなきゃわからない。」
「直接会った方が早い!」というのが本音^_^;
だからこそ、
私も積極的に新しい会に参加したり、
Facebookやメルマガなどのメディアを通じて
メールやメッセージを下さる方には、
「直接お会いしましょう!」
とこちらからお伺いするようにしています^^
「名刺」は「自分を表す分身」です。
個人起業家として言うならば、
「商売の玄関、お店の入り口」のようなもの。
あなたがどんなに良い商品やサービスを扱っていても、
どんなに素敵な想いをもっていても、
第三者から見た時に目に見える
カタチとしてわかる部分が、
全てを物語ってしまうのです。
「センスの悪い、わかりにくい名刺の人で、
仕事が出来る人はごくわずか。」
企業・個人の数々の制作、広告に携わってきた
クリエイティブディレクター高橋正敏さんは
そうおっしゃいます。
※ 詳しくは、『エールズ.TV』の動画で↓↓↓
http://youtu.be/ky3Pfz3UjBU
私もまさにその通りだと想います。
たかが名刺。
されど名刺。
「たった1枚」に手を抜かない。
実は、そこで見極められていることだってある。
「名刺力」が弱いということは、
お客様はあなたのお店の入り口にさえ立ってくれない。
中を覗いてくれさえしないワケです。
そして、誤解して欲しくないのは、
「お客様を創るチカラをもった名刺(名刺力)」
というのは、
デザインが素敵なカッコイイ名刺でも、
文字が羅列された内容てんこ盛りの名刺でもない。
ということ。
名刺交換をする
目の前のたった1人の相手にとって、
「わかりやすい名刺」であるか。
「共感できる名刺」であるか。
「もっと聞きたくなる名刺」であるか。
お客様があなたのお店の扉を開けてくれる
思わず中を覗いてみたく成る
そんな「名刺」を持ちあわせてみませんか(^_-)☆
たった1枚を変えるだけで、
どれだけ個人起業家としての機会を広げることができるか。
ぜひ考えてみてくださいネ。
【今日の言葉】
「 名刺はあなたのお店の入り口である(^0_0^) 」
みなさんはどう思われましたか?