STAGEWOMAN project
寺本睦美さんより、
『ヒットメイクコンサルティング』
のご感想をいただきましたのでご紹介します。
裕紀さんにお会いする前までの私は、
毎日同じような事を繰り返し
悩んでいた気がします。
やりたいこと、想いは
たくさんあるのだけど、
欲張り過ぎ何を核とすれば
よいのかわからない状態。
わからないから同じ部分で
また考えがつまづき、
なかなか前へ進めない。
私は一体何屋さんなのか?
理想の形はあるのに、
それがお金を稼ぐという仕組み
になっていませんでした。
裕紀さんは、
そんな問題点をすぐに見抜き、
びっくりするくらいあっという間に、
私が作りあげるべき形を
提示してくださいました。
今までの私の視点とは違う、
しっかりと「ビジネス」として
成り立つものであり、
それによって、
お客様も私自身も
満足度の高まる形。
「ビジネスはミクロから考えずにコアから」
というお話をしてくださり、
たった2時間の中で
そのコアとなる部分のヒントを
たくさんいただきました。
そして、私の頭の中を
驚くほど簡単に整理
してくださったのです!
ビジネス初心者の、
ど素人の私にも、
とてもわかりやすく
丁寧にお話してくださり、
その優しく爽やかな雰囲気に、
すっかり裕紀さんのファンに
なってしまいました!
私と同じように、
自分で自分のビジネスを
複雑化してしまい、
もっとすっきりシンプルに
前に進みたい方に、
ぜひオススメしたい2時間です。
裕紀さんとお会いする前と後では、
私の頭の中はすっかり別人のようです(笑)
本当に貴重なお時間を
ありがとうございました!!
寺本さん、素敵なご感想、
ありがとうございます!
ここで、質問です。
「成果を妨げる
最大の敵は何でしょうか?」
日々、起業家の皆さんとお話する中で、
同じ質問を投げかけると、
・ライバルの存在
・自分の中のマイナス思考
・行動に移せないこと
・考えてばかりで行動しないこと
など様々な答えが返ってきます。
もちろん、どれも間違いではなく、
自分自身で考え認識することが
まず大切なポイントです。
そのうえで、
起業家・経営者を
「3つのタイプ」に分類してみました。
ご自身はどのタイプか
ぜひ、考えてみてください。
A、熟考タイプ
実際に行動に移す前に、
まずしっかりと考える。という人。
もちろん「考える」ことは大切。
でも「考えすぎ」てしまうと
次のような落とし穴に
はまってしまう可能性があります。
熟考タイプの人に
ありがちなパターンは、
熟考→思考停止→無行動→無結果→成功しない・・・
学校の勉強と違い、
ビジネスにおいて、
1+1=2というような
100点満点の正解はありません。
答えがでないことを考え続けてしまうと、
熟考状態に陥ってしまい
上記のようなパターンに
はまってしまう恐れがあります。
ビジネスにおいて
正解しうる事由は無限にあり、
実はどれも正解だったりするのです。
なによりビジネスにおいては、
実際に動いてみて見えるものの方が
圧倒的に多いとわたしは想います。
「成功を妨げる最大の敵は、熟考である。」
B、行動タイプ
一見、良いように想いますよね。
しかし、その行動が、
「とりあえず動く」
「考えずに動く」
というものであると
以下のようなパターンに陥りがちです。
(とりあえず)行動する
↓
とりあえず結果が出る。
1、成功
2、失敗
ここからが問題です。
とりあえず動いたことによって
”なにがしかの結果”が出ます。
しかし、とりあえず的に
行動したことによって、
往々にして、
・上手くいった理由
・上手くいかなかった原因
のどちらも”わからない”
という人が本当に多いです。
上手くいった場合、
「なぜ上手くいったのか」
を説明できないため
【再現性】がなかったり、
次の展開への【一手】を打てない。
上手くいかなかった場合、
「なぜ上手くいかなかったのか」
「何が原因だったのか」
を説明できないため、
正しい【見直し・改善】ができない。
という状況に陥り、
多くの場合、
再び「とにかく動く」「とりあえず動く」
ことしかできなくなるのです。
ある種、自転車操業的な
仕事の仕方です。
ビジネスを発展・展開していきたい
と考えるのであれば、
このままではいけませんよね。
「勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし。」
(by 野村監督)
C、考動タイプ
考動とは、
常に「学び、考え、決断し、誰よりも動ける」人
のことを指す造語です^^
考動する
↓
結果が出る
1、成功→再現、発展
2、失敗→原因検証→考動→成功
上手くいった場合、
成果までの工程が明確なので、
何度も再現することができますし、
次の展開のための一手もすぐに打てる。
また、上手くいかなかった場合でも、
きちんと原因を検証できるため、
何を見直し、改善して
次に何をすればいいのかが明確なので、
すぐに修正して考動できる。
成果までの近道を
進み続けることができるのです。
いかがでしょうか?
この記事をお読みの方には、
「C:考動タイプ」を
目指していただきたいと想います。
その上で、、、
自分で”考える“ことは大切です。
しかし、
今持ち合わせている
今までの経験の中での
自分のネタを使って
考えようとしても、
今までが変わらない以上、
これからも変わらないでしょう。
考えるネタは、
「新鮮」であって、
「シンプル」でなければならない。
と私は考えています。
だからこそ、
毎月限定枠でお受けしている
『ヒットメイクコンサルティング』
では、
私自身のリサーチ・研究・知識
を総動員させて、
おひとりおひとりにピッタリな
●考えるための軸
●決断するためのネタ
●挑戦できる可能性
をお渡しさせていただいています。
一過性、一時的な収益ではなく、
再現性のあるビジネスを
生み出したいという方は、
お待ちしております。
「伝えたい想いを伝わる言葉で伝えられる」
起業家としての言葉のチカラを磨きたい方は、、、