お客様になりきれるまで、理想のお客様像を言語化できていますか?
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
昨日の記事では、
本当にお役に立ちたい
たったひとりの理想のお客様を
“固有名詞”で書き出しましょう。
とお話しました。
▼おさらいはこちら
https://selfpromotionmarketing.com/archives/kigyouiroha/4554
その上で、
あなたが自らセットアップした
理想のお客様の
脳、目線、考え、行動
に合わせられるまで
分析してみましょう。
売りたい商品をつくるのではなく、
欲しいものを創る。
言いたいことを言うのではなく、
知りたいことを言葉にする。
書きたいことを書くのではなく、
知りたいことを発信する。
買って欲しいではなく、
欲しい気持ちを掻き立てる。
当たり前のことではありますが、
多くの起業家が、
ついつい(無意識の内に)
「自己満足(売り手目線)」
になりがちです。
ここで、
他己満足 (お客様目線)で、
心を動かす言葉を生み出すためにも、
セットアップしたお客様に
なりきれるまで分析できるワークを
ひとつご紹介します。
それぞれの項目、
10個以上を目安に書き出してみると
見えてくるものがあります。
<顧客脳なりきりワーク>
・お客様は、普段何にお金を使っているのだろう?
・お客様は、普段何に時間を使っているのだろう?
・お客様は、普段何を見ているのだろう?
・お客様は、普段何に耳を傾けているのだろう?
・お客様は、普段何を感じているのだろう?
ぜひ、トライしてみてくださいね。