高きを臨んでいるならば、「辛いとき」は訪れるもの。今日は、世界のトップスケーターである羽生結弦選手から、辛いときの乗り越え方を学びます。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
毎週欠かさず観ている
テレビ番組のひとつが
「情熱大陸」
あの葉加瀬太郎さんの曲を聴くと、
ワクワクしてきますよね^^!
先日、情熱大陸900回記念は、
羽生結弦選手でした。
フィギュアスケート界の
歴史を塗り替える
世界歴代最高得点を記録した
日本が世界に誇る選手。
番組のインタビューの中で、
「辛いときはどう乗り越える?」
という質問の答えが、
起業家にもまさに!
通じるものがあると想いました。
「(辛い時は、)
乗り越えようとしてないです。
辛いものは辛い。もう認めちゃう。
もう辛いからもうやりたくないんだったら
辞めればいいし。
それでいいと思ってますよ僕は。」
無理やり強がるのではなく、
弱さを素直に受け入れられる人が
本当に強い人なんだと実感しますね。
何かに挑戦しているとき、
頑張っていれば辛いことだってあります。
大変で当たり前。
大変=「大きく変わる」
と書きますからね^^
ただし、
起業独立において、
今の仕事そのものは、
誰かに言われて、
やっているワケでもなく、
やらされているワケでもないんです。
だから、
辞めたければ辞めればいい。
と私は想います。
すぐに辞めたいと想う起業家から
商品・サービスを買いたい
この人にお願いしたい
と想うお客様はいないですからね^^;
多くの人は、
ちょっと辛いだけで辞める。諦める。
しかし、羽生選手は、
そのレベルが圧倒的に高いのでしょう。
今自分に訪れている
「辛さ」を越えた先にある
欲しい未来や得たい感情があるから、
そして、
「辛さ」を越えられる
想いの強さがあるから、
自分の可能性に挑戦し続けている。
私自身も、
この10年の中で、
「辛い」という出来事や感情は、
正直何度も訪れました。笑
しかし、個性豊かな
大好きなクライアントさん達と
心から天職と想える仕事に
夢中没頭できる”幸せな今”があるのは、
ただただ、
「つらいから辞める
という選択肢がなかった。」
”だけ”なのだと想います。
諦める、辞めるという
選択さえしなければ、
「辛い」って言っていい。
「しんどい」って言っていい。
起業家も人間なのです。
(世界の羽生選手も21歳の男の子なのです。)
「辛さ」を越えた先にある
欲しい未来や得たい感情。
「辛さ」を越えられる
想いの強さ。
を思い出して、
また明日からがんばればいい。
と、今日は、
がんばっている起業家の皆さんに
届けたいメッセージでした^^
ぜひ、時間をつくって、
【情熱大陸900回記念】
ご覧になってみてくださいね!
おすすめです。