こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
昨日の記事、
には、たくさんの返信をいただきました。
ありがとうございます。
予告では、昨日のつづき、
「良い師(先生)の見つけ方、選び方」
についてお話しする予定でしたが、
それは明日にするとして・・・
昨日の記事に寄せられた
ある質問にお答えします。
「今まで、先生や相談相手は
複数いていいと思っていました。
いいえ、いるべきだと思っていました。
専門分野の方から学ぶのが
一番早く成長できるのではないですか?
安田さんの意図を詳しく教えてください!」
彼女だけでなく、
同じような内容の質問や返信が
数名の方から届いています。
「きっとこんな反応あるだろうなぁ〜。」
と昨日執筆しながら想っていたので、
予想どおりの反応があり、嬉しいです!
【 師は一人であれ 】
の本当の意味とは?
私が言う”師”とは、
一般的にいう”先生”とは少し異なります。
どのような仕事であっても
自身が行う仕事における先人っていますよね。
スポーツの世界でも
趣味の世界でも、
ビジネスにおいてもです。
素晴らしい先人が
たくさん存在している中で、
私たちは何とか
自分の強い想いを叶えようと
今日は●●さん、
明日は☆☆さん、
というように、
複数の先人から助言を乞い
一番自分に合ったものを
選ぼうとしたくなるものです。
がしかし、
その複数の先人に
助言を乞う行動自体が
あなたをより迷わせることになりかねない。
だから、私がおすすめしているのは、
「学びきるまで一人を師とする」
ということ。
多くの起業家を見ている中で、
(私自身の経験もふくめ)
起業・独立まもない頃は、
多くの先輩起業家が
たくさんの助言をくれるものです。
そして、少し分かるようになる頃には、
他の人はどう考えているんだろう
という好奇心も高まり、
色々な分野の専門家の話を
聞きたくなるものです。
そこに自分の軸がないと、
情報や知識は増えるものの、
迷いが深みにはまってくるのです。
なぜなら、誰が言う助言も間違ってはいないから。
「ビジネスに正解はない。
正解しうる事由は無限にある。」
そんなときの原点回帰が、
「一人と決めた先人は何と言っているのか?」
という”師”の存在です。
私自身も、成長し続けるために、
書籍やセミナーから必要に応じた専門的な
情報や知識を学びとることはします。
専門家にその分野における
質問や相談をすることもあります。
しかし、
私のビジネスの師は、
【たったひとり】だということ。
もし、今、
あなたに先人(コンサルタントなど)がいて
今後どうしようか迷っているなら、
その先人から100%、いえ120%
学び尽くす努力をしているか考えてみてください。
そして、まだ先人がいないのであれば、
ぜひ探しにいくことをおすすめします。
誰から学ぶのか?
どんな人から学ぶべきなのか?
それは明日、お話しますね!
今月は、大阪、静岡、名古屋と
全国から参加くださるようです!!
↓↓↓
<開催日程>
3月13日(木)10時~18時@池袋
3月15日(土)10時~18時@池袋
3月23日(日)10時〜18時@池袋
「わかる」が「できる」にかわる
PLOTフレームワークを活用!
セラピスト、コーチ、エステティシャン、営業マン、
講師・先生業、店舗経営者、2代目経営者などの皆さまが、
お客様の記憶と感情に強烈にアプローチする
感動を生み出すパワーストーリーを創り、
3秒で共感され15秒で仕事がとれる
お願いされるビジネスを実現するための
「方程式」と「具体策」を手に入れていただく
1Day(8時間)の体験体感型ワークショップです。
詳細、お申込みはコチラから
【今日の一言】
「師から120%学びきる!」