自身が置かれている環境や状況に言い訳をしないこと。これが日々成長し続け、想い描く成果を手にし、選ばれ活躍できる起業家なのではないでしょうか。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
すべての物事を、
”他責”ではなく、
”自責”できる人が、
昨日より今日、
今日より明日、
進化・成長し続ける人であり、
想い描く成果を手にできる人であり、
お客様から選ばれ
活躍し続けることができる人である。
私は、そう考えています。
利便性の良い
都会に住んでいて、
独身で、一人暮らしで、
24時間自由に時間を使えて、
ライバルの少ない
しかも、ニーズの高い業界で・・・
そんな環境・状況でないと、
果たして、
想い描く成果を手にすることは
できないのでしょうか?
先日、
年齢や経験という
(ある意味)ハンデを乗り越え、
27歳で月商7桁を到達した
女性起業家のお話をしましたが、
その他にも、
私が関わるクライアントさんは、
・地方に住んでいたり、
・ママだったり、
・シングルマザーだったり、
・ウェブが”超”苦手だったり、
・年齢が若かったり、
・起業したてだったり、
・ダブルワークだったり、
・競争の激しい業界だったり、
もしかすると、
起業・独立をするには、
「マイナス要素」とも取れる環境で、
ビジネスを行っている方が
ほとんどです。
(写真は、先日の合宿特別賞の一枚です^^)
このメルマガをお読みの方の中で、
家族がいるから。
子どもがいるから。
地方だから。
他の業務が忙しいから。
資産がないから。
年齢が若いから。
起業したてだから。
ダブルワークだから。
パソコンが苦手だから。
ライバル・同業者が多いから。
等々
を、今、思う成果が出ていない
「言い訳」にしていたりはしませんか?
私が大好きなエッセイのひとつ。
(特番ドラマ化もされました)
天才落語家と言われる
故・立川談志さんの弟子、
立川談春さんが綴ったエッセイ
「赤めだか」の中の一節に
このようなセリフがあります。
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現実は正解なんだ。
時代が悪いの、
世の中がおかしいと
云ったところで状況は変わらない。
そういう状況判断も
出来ないやつを
俺の判断では馬鹿という。
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なかなかキツイセリフですが^^;
私自身も常に心に留めておくために
記録している言葉のひとつです。
「なぜあの人は結果が出ていて
自分は出ていないのか?」
「なぜあの人は◯◯しているのに、
自分は☆☆をしているのか?」
「なぜ自分はあの人のように
ならないのだろう?」
仲間、ライバル、友人、同業者、
また、他の起業家を見て、
羨ましく感じたり、
嫉妬心を抱いた経験はありませんか?
嫉妬ややきもちが、
プラスに働けば良いのですが、
ほとんどの場合は、
マイナスに働いてしまいます。
自分の意識や思考が、
他人やまわりにフォーカスしている以上、
そこから生まれる成長はなく、
逆に、自分自身もダメにしてしまうもの。
つまり、
「他責=言い訳」からは何も生まれない。
「あなた」は「あなた」にしかなれない。
現状を冷静に分析し、理解し、
「自責」できる人こそ、
何にもとらわれることなく
ただただ成長できるのですね。
現実には、必ず、
なぜそうなったかという原因がある。
その状況を分析し、理解し、
あとは行動するだけなのです。
あなたは、いかがでしょうか?
私が関わるクライアントさんは、
・地方に住んでいること
・ママであること
・シングルマザーであること
・ウェブが”超”苦手であること
・年齢が若いこと
・起業したてであること
・ダブルワークであること
等々
自身が置かれている環境を、
言い訳(=他責)にしません。
「ハンデ」と捉えるのではなく、
逆に、驚くほどの、
「パワー」に変えています。
次回からの記事では、
そんな起業家の方々をおひとりずつ
具体的なヒットメイクの手がかりと共に
ご紹介していきたいと想います。
”他責”ではなく
”自責”する姿勢を持ち、
「強い想い」と
「素直な行動力」があれば、
思い描く成果を実現できるのだと。
知っていただきたいのとともに、
明日からの一歩に
変えていただきたいと想います!
ぜひ、お楽しみに。