こんにちは。
起業家のためのセルフプロモーションマーケティグ
ヒットメイクコンサルタント 安田裕紀 です。
タイトルに「えっ?!」
と想われた方もいらっしゃるでしょうか。
先日、フレームワークについて
あれだけお話したばかりなのに^^;
実は、あの神田昌典氏が、
「フレームワーク」について
このような言葉を残されています。
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フレームワークは、安定した市場の中で
競合他社に勝つことを狙いとしてつくられた思考ツールであり、
いまの時代のように市場の境界線があいまいになっている状況に対しては、
必ずしも鋭い切れ味を発揮するツールではなくなってきています。
明治時代の鉄砲の時代に、武士が刀で戦いに挑むようなものです。
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なるほど・・・。
確かに、今世の中にある
数々のフレームワークは、
過去の偉人賢人達の
知識&思考法の結晶だと言えます。
しかし、今のような、
誰にでもある程度の情報や知識が
簡単に、安価に手に入り、
「ないものはない。」と言える程、
モノが溢れる豊かな時代、
ビジネスの【形】や【プロセス】に
決まりはなくなってきました。
時代のスピードも驚くほど早く、
とてもフレキシブルで変わりやすい。
今ある「フレームワーク」だけで、
全ての問題解決や思考整理をするには、
十分な成果を出すのは難しい。
そのように想います。
例えば、
お客様に商品やサービスを
購買して頂くまでの
意思決定プロセスについても、
・【AIDAの法則】
・【AIDMAの法則】
・【AISASの法則】
・【AIDCAの法則】
と時代によってどんどん新しい法則が
出てきますし、
情報を整理するにあたっての
フレームワークとしては、
・「5W3H」
・「6W2H」
・「5W2H」
・「5W1H」
など
挙げだすとキリがないですね^^;
英語・略語が多すぎて
余計に混乱してきそうです(汗)
ここで大切なのは、
シンプルかつ小さなゴール
フレキシブルで、複雑な時代だからこそ、
シンプルに、細分化してしまおう(^_-)☆
壮大で難しく感じることも、
細かく分けてしまうと
驚くほどわかりやすくなりますよね。
仕事で”悩み”を抱えている時、
その「本当の問題」が瞬間で見える化し、
解決するためのプロセスが記されていて、
その手順に沿って考えることで、
今すぐ行動に移すことができる具体策として、
「シンプルな答え」が導き出される。
そして、誰が、いつ実践しても、
同じ手順でゴール(結論)に辿り着けるので、
何度も繰り返し使うことができる(^^)b
それが、
「プロット」+「フレームワーク」
『PLOTフレームワーク』なのです。
あなたは今仕事でどんな”悩み”を抱えていますか?
『PLOTフレームワーク』で
それをなくして魅せますね(^_-)☆
今日もがんばります。がんばってp(^^)q
みなさんはどう思われましたか?