今話題のエクストリーム出社のヒット要素を分析し、
自分のビジネスに置き換えてみよう！
こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。
あなたは普段何時に起床していますか？
今や、さまざまな場所で
朝活が行われていますし、
わたしのまわりでも、
「ゴジラー」や「ヨジラー」など
早起きを習慣化されている方が増えています。
そういうわたしも、
普段は5時か6時には起床。
（これは完全にゴルフの影響。笑）
そんな中、今、
気になっているキーワード。
【エクストリーム出社】
聞いたことありますか？
（C）日本エクストリーム出社協会
エクストリームとは、
極限・極度・過激という意味で、
バイクやスノーボードなど
離れ業をウリをするスポーツが
エクストリームスポーツと呼ばれます。
つまり、エクストリーム出社とは、
その名の通り、
「過激（エクストリーム）な出社」
朝活との大きな違いは、
たとえば、出社前に、
・合コンをする
・江ノ島でマリンスポーツをする
・ボーリングをする
・登山をする
・カヌーをする
・築地で海鮮丼を食べる
などなど
さまざまなアクティビティをするところです。
先日、朝の番組でも
取り上げられていましたが、
「エクストリーム出社大会」
というその過激さを競う大会には、
200名以上の人が参加したとか！驚
ちなみに、どんなに過激でも、
出社時間に遅刻すれば失格なのだそう。
実は、この「エクストリーム出社」は
あるふたりのサラリーマンが始めたもの。
「出社に”遊び要素”を！」と想いつき、
出社前にふたりでさまざまな場所に行き、
さまざまなアクティビティを行い、
それをTwitterに掲載していったところ、
それを見た人達に広がっていったそうです。
先日、「文化は創られるもの」というお話をしましたが、
このエクストリーム出社も同じことですよね。
まだ、文化とはいかなくても、
「”ブーム”を創る」ことは
その一歩前にあるものだと想います。
あなたも自分のビジネスを行ううえで、
「こういう”考え”を広げたい。」
「こういう”価値観”を定着させたい。」
「こういう”ブーム”を起こしたい。」
「この商品を”ヒット”させたい。」
という想いがあるのではないでしょうか？
特に、このエクストリーム出社の例は、
ソーシャルメディアの活用という部分で
今の時代にマッチしていますし、
たったふたりから始まったという意味で
誰にでもトライできるシンプルな要素が
詰まっていますよね。
なぜ、このエクストリーム出社が、
ブームになっているのか？
箇条書きで構いませんので、
「ヒットポイント」を分析してみましょう！
そこから、ご自身のビジネスに
置き換えられるヒントが必ずあります。
【実践PLOTフレームワーク】
わたしの分析結果は次回！
ヒントを交えながらお話します。
お楽しみに。
【今日の一言】
「ヒットを分析し、ヒットを再現しよう！」
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