キャッチコピー作成のポイント:ライバルができない要素を強調【キャッチ4】

キャッチコピー作成のポイント:ライバルとの違いを強調【キャッチ4】

キャッチコピー作成のポイント【その4】は、
ライバルができないこと、
ライバルが嫌がることにチャンスはある!

 

まず今までのおさらいから。

キャッチコピー作成ポイント

キャッチ1:具体的な数字を取り入れる。

キャッチ2:対象を明確にする。

キャッチ3:ナンバーワンを主張する。

 

こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
共感プロモーションの専門家 安田裕紀です。

 

キャッチコピー作成ポイント【キャッチ4】

『 ライバルができない要素を強調する。 』

 

(例)

定員限定3名!
超少人数制だから講師を独占して
ゼロからしっかり学べる●●ビジネススクール

 

同業種のライバルにはできないこと。

言い換えれば、

ライバルが追随できないような
ライバルが嫌がるようなこと。 

にチャンスがあります。

 

キャッチコピー作成のポイント:ライバルとの違いを強調【キャッチ4】

 

例えば、 あなたがスクールビジネスを
展開しているとします。

通常、スクールは10人以上で開催するのが普通ですが、
これを限定3人のみ募集する。

 

限定3人ですから、参加した生徒さんは、

講師を独占して手取り足取り
手厚い指導・学びを受けることができます。

 

たとえ、定員を少なくしている分
他のライバルスクールと比べて値段が高くても、

お客様(生徒)にとっては
知識やスキルをしっかり身につけられると感じられるため

魅力的にうつりますよね。

 

この考え方は、

個人起業家・個人事業主だからこその
チャンスと捉えることができます。

企業ができないこと。嫌がること。ですから!

 

採算がとれないから、
手間がかかるから、

などの理由でライバルが嫌がることに
あなたのチャンスは探し出せるかもしれません(^_-)☆

 

 

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【今日の言葉】

「 ライバルがやっていないことにチャンスあり(^0_0^) 」

 

今日もがんばります。
がんばって。

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