集客の問題を解決する糸口として、「起業家の本業」と「起業家の仕事」の違いについてお話していきます。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
先日の日曜日は、
セルフプロモーションマーケティング
チームコンサルティング
の開催日でした。
珍しく男性陣の方が多い回になりました。
まずは、メンバーにも
これをトライしてもらいました！
売れるか売れないかが瞬間でわかる！
「ジャッジメントシート」
お客様が「買わない理由」から紐解く
【商品が売れない5つのそもそも】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
＜そもそも１＞
そもそも、そんな商品を欲しいと想わない。
＜そもそも２＞
そもそも、あなたや商品の存在を知らない
＜そもそも３＞
そもそも、あなたや商品を信用・信頼できない。
＜そもそも４＞
そもそも、その商品を買えない。
＜そもそも５＞
そもそも、挑戦的に考動していない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
を乗り越えられているかを
40個の質問項目に、
チェックを入れてジャッジするのですが、
ほとんどのメンバーに共通していた
「（集客の）穴」というのが、
＜そもそも2＞
「そもそも、あなたや商品を知らない。」
という
商品・サービス、自身の
「露出の範囲」
「認知の深度」
に関わる部分でした。
この問題を根本的に解決する糸口は、
「本業」と「起業家のシゴト」
の違いと理解することにあったのです。
ここで、あなたに質問です。
起業家や経営者のシゴト
って何だと想いますか？
賢い起業家や経営者は、
常に何を考えていると想いますか？
【１】
費用対効果よく
新規顧客を獲得する
創意工夫をし続けること。
【２】
費用効果よく既存顧客を
リピーター・ファンに育てる
創意工夫をし続けること。
この２つ！！！
私たち起業家には、
それぞれ”本業“があります。
エステティシャンなら、
施術をしている時間。
コンサルタントなら、
コンサルティングをしている時間。
セラピストなら、
セッションをしている時間。
セミナー講師なら、
講義をしている時間。
毎日のスケジュールの中で、
この本業だけでパンパンにしていませんか？
本業だけにすべての時間を割いて、
上記２つの考動を後回しにしていませんか？
以前は、私自身も、
朝から晩まで、
休み時間もなく、
コンサルティングに
明け暮れている時期がありました。
終わった頃には、
体力も脳もヘトヘト・・・
コンサルティングでの充実感はあるので、
シゴトをした気になっていたのですよね。
これが続いたとき、
「お申込み」が
ピタリと止まった瞬間がありました。
目の前の本業に追われて、
起業家のシゴトを
疎かにしていたのですよね。
大反省した瞬間でした。
私たち、起業家のシゴトは、
「お客様を創る」ことです。
ここを疎かにする、
最優先に考えていない起業家は、
必ず、頭打ちになります。
至極当たり前なのですが、
商品やサービス、あなたの
存在を知らなければ、
お客様は買うことはできない
のです。
集客が思うようにいかないとき、
多くの起業家や経営者は、
商品やサービスといった
「モノ」をいじろうとしますが、
私が今まで見てきた中で、
どの起業家や経営者が扱っている
商品やサービスも素晴らしいものばかり。
（圧倒的に選ばれるモノかは別として）
モノをいじるのではなく、
ただただ、
あなたやあなたの商品・サービスを
「知っている人」の人数を増やす
創意工夫をすること。
行動に注力すること。
多くの起業家にとって、
実は、最短で結果を手にする
具体策になるでしょう。
あなたは、
商品・サービス、%LAST_NAME%さん自身を
「知ってもらう」行動に注力できていますか？
ぜひ、ご自身の日々の行動を
見直してみてくださいね。
