ライバルや同業者と比較されないあなただけの価値を見つけ出すたったひとつの質問とは？
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
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＜顧客脳なりきりワーク＞
・お客様は、普段何にお金を使っているのだろう？
・お客様は、普段何に時間を使っているのだろう？
・お客様は、普段何を見ているのだろう？
・お客様は、普段何に耳を傾けているのだろう？
・お客様は、普段何を感じているのだろう？
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今日はいよいよ、最後の質問。
＜顧客脳なりきりワーク：質問5＞
「お客様は、普段何を感じているのだろう？」
このブログでは、
何度もお話していることですが、
ビジネス（商品・サービス）というのは、
「お客様が抱えている問題」
から生まれます。
どれだけ便利な世の中になっても、
いえ、便利になればなるほど、
（もっと）
こうであったらいいな。
（もっと）
こうでなくなればいいな。
という人の欲というのは
尽きないものです。
たとえば、
最近、私がいちばん驚いた
人気サービス。
それは、
「夏休みの宿題代行サービス」
世の中には
こんなサービスがあるのですよね。
小中学生を対象とした
漢字ドリル、計算ドリルから
読書感想文、自由研究まで。
なんと、大学生の小論文まで
代行作成してくれるとか。
このサービスに対して、
賛否両論あるとは想いますが、
いえ、できれば頼まないで
いただきたいとは想いますが・・・笑
私も学生時代、
欲しかったか？と問われたら
欲しかった。と答えますね。
確実に、求めている人がいる
からこそ成り立っている。
ということ。
代行業者で言えば、
告白代行
謝罪代行
など本当にさまざまな
「お客様の問題を解決する」
商品・サービスは存在しているのです。
・友達に写させてもらう
・みんなで分担してやる
これぐらいは、許される
範囲内でしょうが、
このサービスは、
「宿題は自分でやるもの」
という常識をスガスガシク
壊しているのですよね。
%LAST_NAME%さんの業界において、
壊せる常識
創りだせる新しい当たり前
を見つけ出す。
それは、このたった1つの質問から
導きだすことができるのです。
実際に、私が起業家の皆さんを
コンサルティングプロデュースする際には、
”必ず“行っているワークです。
では、ワークに取り掛かりましょう。
あなたのお客様が
あなたのビジネスに関することで
抱えている問題を
見つけ出してみましょう！
切り口は２つ！！！
不安
不満
悩み
問題
不快さ
困っていること
わずらわしさ
など「なくなったらいいな」
という切り口。
欲望
希望
願望
要望
など「あったらいいな」
という切り口。
この2つの切り口で、
お客様が抱える問題を
書き出していきましょう。
そして、その中で、
いまだ解決されていない
切り口が見つかれば、
「あなただけが選ばれる価値」
を創りだすことはできるのです！
だからこそ、
書き出す数が大切です。
まずは、最低100個。
（私は普段300個ひねり出します。）
この数に圧倒される方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、前述したとおり、
これだけ豊かな日本において、
おおよそ目に見えている問題
を解決する商品・サービスは
すでに存在しているのです。
だからこそ、
数を出さなければ、
いまだ満たされぬお客様の感情を
見つけ出すことは難しいでしょう。
しかし、見つけ出さぬ限り、
いつまでたっても、
ライバルと戦う
同業者と比較される
集客に苦戦する
そんな当たり前から抜け出すことは
できないかもしれません。
あなたは、
後回しにして苦戦し続けますか？
今という時間頭を捻り
あとで楽しむタイプですか？
ぜひ、どこか1日（数時間）
時間を確保して、
このワークにトライして
みてくださいね。
