無意識レベルでお客様に刺さる!そんな言葉を生み出すための起業家としての”言葉力”を高める2つのポイントについてお話しします。
こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。
前回の記事では、
多くの起業家がつくりがちな
《自分本位キャチコピー》についてお話しました。
キャッチコピーの主語は、
あなたなのか?
お客様なのか?
見直してみましたか?
そのうえで、今日は、
もうひとつ踏み込んだ
内容にはいっていきます。
3秒で共感され15秒で仕事がとれるようになるためには、
思わず目を留めてしまう
思わず読み進めてしまう
思わず質問してしまう
つまり、
お客様に”無意識レベル”で刺さる言葉力
を高めていくことです。
(質とは、かっこいいとかセンスがいいではなく、
お客様に響く確率の高さです。)
この”無意識レベル”が肝!
×よくわからない
◯気になる違和感
×ピンとこない
◯リアルにイメージできる
この微妙な差が、
大きな結果の差を生み出します。
この無意識レベルで
お客様の心理にアプローチし、
欲しい気持ちを掻き立てるために
意識して欲しいポイントは2つあります。
<言葉>
お客様が普段使っている言葉を使っているか?
<表現の意識レベル>
お客様が意識しているレベルで話をしているか?
専門用語や難しい表現でなくとも、
あなたが普段使っている
言葉や言い回しだけで話をしていると、
お客様が理解するまでに
”時差”が生まれてしまうのです。
お客様が普段使っている言葉で、
意識しているレベルのステージで、
”伝える”ことによって、
理解までの時差をなくし、
無意識レベルで響くようになるのです。
あなたの商品やサービスの
キャッチコピー
コンセプト
ネーミング
レター
この2つのポイントで、
ぜひ、見直してみてくださいね。
明日からの、あなたの
言葉のチカラを高めるきっかけになれば。